作業療法士の転職先③ 保健行政分野

保健や福祉に携わる機関にも種類が様々ありますが、中でも大きな役割を果たすのが行政の機関です。

作業療法士というと病院勤務を思い浮かべがちですが、こうした分野にも活躍の場は残されています。

それでは、具体的にどのような施設があるのでしょうか。

保健行政分野

保健所、保険センター

まず、地域の公衆衛生や福祉を推進する拠点となるのが保健所や保健センターです。

ここでは病気予防のためのレクチャーや健康相談など福祉に関わることがもっぱら行われていると思われがちですが、場所によってはリハビリ教室なども開講しており、保健所においても作業療法士が必要とされる機会は、今後拡大される可能性があります。

障害者の構成相談所など

また、作業療法士は患者が日常生活を送れるようになるまで機能回復することも仕事であるため、障害者の構成相談所から声がかかることも。

障害者の医学的・心理的ケアはもちろん職業訓練や相談なども引き受けるため、職業相談や障害者の自立支援などで経験を積まれている方には可能性のある職場です。

児童相談所など

さらに、子供のリハビリテーションは教育とも重なる点が多く、児童相談所は児童のリハビリに経験のある方が活躍できる場でしょう。

ここでは育成(しつけなどの教育)・養護・非行など多岐にわたる相談を受け付けるため、幅広い知見と柔軟な対応力が重要な要素です。

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